2018-03-30
橋爪宏幸のダブルス必勝ポジショニング >オーストラリアンフォーメーション
ダブルスの基本の陣形は雁行陣と並行陣ですが、相手のショットがいい時、劣勢になっている時、ミックスダブルスで女性サーブのときなどに、変則陣形を取る場合もあります。
たとえば、相手レシーバーのクロスリターン、逆クロスリターンが調子いい時は、そのリターンを封じるために・・・[続きを読む]
2018-03-29
自然なプレーが目標
先日、中級クラスの方に「シングルスの試合中フォームのどこを考えていますか?」と質問されました。しかし、「フォームは考えてない」と答えました。「歩くときに、どこを考えていますか?」と質問されていることと同じで、試合中にフォームを考え過ぎると、自然な動きが阻害されてしまうのです・・・[続きを読む]
2018-03-26
2ポイント続けてリターンミスを犯さない
試合には流れがあり、私はその流れを大切にしています。ひと言で「流れ」といっても抽象的だと思います。私の中では、この流れを作っているのが「ポイントとポイントのつながり」だと考えています。今までの試合経験から、ポイントのつながりで私が注意しているのは次の点です・・・[続きを読む]
2018-03-23
石井弘樹の目指せ!上級スピンサーブ>第2回:スピンサーブのリストワーク
スピンサーブは、ボールにトップスピンの回転をかけて打っていくサーブです。強いスピン回転をかけるには、リストの使い方が重要になってきます。今回はスピンサーブのリストワークについてレッスンします。
スピンサーブの手首の使い方を覚えるために、まずはグリップを短く持って・・・[続きを読む]
2018-03-21
一か八かも必要
一か八かの意味を調べてみると、サイコロ博打の丁か半かの上部を取ったものという説があるそうです。丁半の確率は50%なので、すべてのプレーが一か八かだと不安定なプレーになってしまいますが、ポイント取得率50%に満たないプレーでは良い戦術になるのです。
例えば、シングルスのリターンゲームで、デュースサイドが70%、アドバンテージサイドが30%のポイント取得率だったとします。このケースでは・・・[続きを読む]
2018-03-19
ポイントが終わった後のボールはゆっくり拾いにいく
自分たちが負けているときは、すべての動作が早くなっているものです。慌ただしく動いて余裕がなくなっています。このようなとき、ポイントとポイントの間の時間をゆっくり使いましょう。
たとえば、コートの後ろに転がったボールを走らずに拾いにいきます・・・[続きを読む]
2018-03-16
橋爪宏幸のダブルス必勝ポジショニング >並行陣の縦割フォーメーション
並行陣には横割り陣形と縦割り陣形があります。横割りは、コートを前後に二分割して一人が前、一人が後ろを守る形。縦割りは、コートを左右に二分割して一人が左、一人が右を守る形。今回は、縦割り陣形の動き方を説明します・・・[続きを読む]
2018-03-15
同じように打っているのに
初級者のラリー練習で、「同じように打っているのにミスをする」と言われることがあります。しかし、ラリーは、一球一球すべて異なるボールが飛んでくるので、「同じよう打たないで下さい」とアドバイスをするのです・・・[続きを読む]
2018-03-12
1ゲームをすべてロブで返球する
試合には必ず流れ・ペースがあります。自分たちに流れが来ているときは、何を行っても上手くいきます。しかし、相手ペアの流れになると、なかなかポイントが取れないものです。
私は、今までの試合経験から自分たちに流れが来ているときは、そのリズムを変えないようにしています。一方、相手ペアに流れが来ているときは・・・[続きを読む]
2018-03-09
石井弘樹の目指せ!上級スピンサーブ>第1回:スピンサーブのトスとタメ
もっと強く跳ねるスピンサーブを打ちたい、外にキックするような攻撃的なスピンサーブを打ちたい、という上級志向の人に向けて、スピンサーブを強力な武器にするためのレッスンを行っていきます。
まずはスピンサーブのトスの位置です・・・[続きを読む]
2018-03-07
痛みについて
3月になり春らしい暖かな日が増えてきました。テニスを行う機会が増えると、身体のケアも大切になります。以前講習会で聞いた、痛みのケアについてご紹介いたします。
ヒザに痛みがある場合は、サポーターを使用することが大切だそうです。サポーターは、サポートの強度によって下記の3タイプに分類できます・・・[続きを読む]
2018-03-05
私なりの作戦の立て方・レシーブサイドの違いによるメンタリティー(2)
「性格」以外にレシーブサイドを決める要素として「パフォーマンス」があります。パートナーに比べてバックハンドが苦手ならば、2人で話し合ってデュースサイドに入るほうが良いでしょう・・・[続きを読む]
2018-03-02
橋爪宏幸のダブルス必勝ポジショニング >並行陣の横割フォーメーション
並行陣は、ネット前に二人が並び立つ攻撃的な陣形です。ボールのある側が前、もう一人が後ろのミニ雁行陣になることで、オープンスペースを狭めて守るのが並行陣の基本のポジショニングです。
さらに、並行陣には横割り陣形と縦割り陣形があります。横割りとは・・・[続きを読む]
石田洋平のテニススキルアップ術 >ボディーに来たらストレートリターン
石田洋平のテニススキルアップ術 >捕りにくい正面のローボレーいなし術
石田洋平のテニススキルアップ術 >チャンスボールを高打点で強打
藤野俊幸 on 藤野俊幸の目指せ!自分史上最速サーブ>第6回:最速サーブは手のひらを被せて打つ
nakaya0 on 藤野俊幸の目指せ!自分史上最速サーブ>第6回:最速サーブは手のひらを被せて打つ
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y0312 on 橋爪宏幸のダブルス必勝ポジショニング >並行陣の縦割フォーメーション
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