2018-07-30
勝ちたいと思うあまり……
私も試合で、決めたいと思うばかりにミスをするケースがあります。後で冷静に考えると、1つはインパクトで打ちたい方向を先に見てしまい、ボールから目が離れてしまうのす。皆さんも経験あるでしょう。打点に目線を残してボールを打ってから・・・[続きを読む]
2018-07-27
海老名正明の極める!ダブルス並行陣ボレー>並行陣のローボレーは攻撃
雁行陣の前衛のボレーは「攻撃のボレー」と「守りのボレー」に分かれています。そしてローボレーを打つ状況は、主に守りの場面が多くなります。相手の攻撃的なショットをブロックして返すのが雁行陣のローボレーです。
一方、並行陣のローボレーは「守りのボレー」というわけではありません。相手は・・・[続きを読む]
2018-07-26
我慢は戦術
レッスン中に、「今のボールは、ロブでつないだ方が良いですよ」とアドバイスした時に、「我慢すれば良いのですね」と言われることがあります。私には、残念ながら我慢だと思ってロブを打ったことがないので、「戦術の一つです」と言います・・・[続きを読む]
2018-07-23
五大都市対抗戦
先週末、私は京都で開催された五大都市対抗戦(都市間交流戦)に出てきました。この大会は横浜市、京都市、大阪市、神戸市、名古屋市の代表団体戦で競う競技です。一般男女単複、45歳上女子複、45歳上・55歳上男子複の7ポイントで、4ポイント勝ち抜けの大会です。この大会に選ばれたことは、大変名誉なことだと思っています。
私自身、大学は薬学部だったので、学生時代には目立った戦績はありません。しかし、社会人になってから・・・[続きを読む]
2018-07-20
藤野俊幸の目指せ!自分史上最速サーブ>第3回:最速サーブは打点を前にしてたたく
振り下ろす感覚をつかむために、今回は、打点の位置を確認しましょう。今まで振り上げる打ち方でサーブを打っていた人に「振り下ろして打って」と言っても、すぐに振り下ろす打ち方はできません。なぜなら、打点が違うからです・・・[続きを読む]
2018-07-19
ギアを上げさせない
N・ジョコビッチの復活優勝で、ウインブルドンは幕を閉じました。錦織圭との試合後に「圭はスピードがあり、攻撃が早いので集中力が高まる」と語っていました。このコメントから以前の試合で感じた集中力に関する出来事が思い出されました。
それは、一度も勝てずに5連敗しているIさんとの試合でした・・・[続きを読む]
2018-07-17
非日常を楽しむ
先日、本を読んでいたら、ある作家がおもしろいことを言っていました。「非日常を楽しむには、旅行が一番。いろいろな所に行く旅行もいいし、1カ所に場所を決めて四季の変化を楽しむのも旅行の醍醐味だ」。
日頃の仕事や家庭からリフレッシュする時間は大切だと思います。私は、非日常を楽しむために旅行だけでなく・・・[続きを読む]
2018-07-13
海老名正明の極める!ダブルス並行陣ボレー>並行陣の遠いボールはヘッドをぶつける
雁行陣の前衛は相手のストレートをケアするためにサイド寄りに構えます。そして相手がストレートに打ったボールに対して、早めに打球面を作って踏み込んでボレーします。
一方、並行陣のボレーはセンターケアが基本です。センターを抜かれないように・・・[続きを読む]
2018-07-11
攻撃の引き出しを増やす
サッカー・ワールドカップもいよいよ佳境に入ってきました。スーパースターのいるポルトガル、アルゼンチン、ブラジルチームがことごとく敗退する様をみて、攻撃の引き出しを増やす大切さを感じました。
サッカーは、スーパースターであるポイントゲッターにプレーをさせなければ失点を防げるのです。テニスでも、一つだけ得意なショットがあっても・・・[続きを読む]
2018-07-09
シードの難しさ
4年に1度のサッカーワールドカップも終盤戦になってきました。優勝はどの国になるのかと考えるとワクワクします。今回の大会で、私が一番気になったのは、予選リーグでのドイツ、ポーランドの敗退でした。ともにランキング1桁、第1シードグループでの敗退でした。
テニスでも同じですが、シードが付くことで強豪相手との対戦が遅くなるメリットはありますが、勝って当たり前の状況での戦いは・・・[続きを読む]
2018-07-06
藤野俊幸の目指せ!自分史上最速サーブ>第2回:最速サーブのフィニッシュ形を確認
バウンド後に伸びるサーブを打つためには、打点からラケットを振り下ろすことが重要です。そして、腕をしっかり振り下ろしてラケットヘッドを走らせれば、振り下ろされたラケットヘッドは円を描いて上に戻ってきます。
一方、腕を振り下ろすのではなく、持ち上げて入れようとすると・・・[続きを読む]
2018-07-03
攻撃をはっきりさせる
感動と興奮を与えてくれた、サッカー日本チームのワールドカップが悔しさと共に終了しました。2点リードをされたベルギーチームは、身長の高い選手を投入し、高さで攻撃をするという意志をはっきりさせてきました。選手交代によりチームの攻撃の意志をはっきりさせて、プレーに迷いがなくなることの大切さを痛感させられました・・・[続きを読む]
2018-07-01
開き直りのメンタル
サッカー・ワールドカップロシア大会、世界レベルのプレーは面白いですね。皆さんも寝不足ぎみではないですか。
日本が予選リーグを突破しました。2ヶ月前の監督交代やテストマッチの2連敗と、ここに来るまでの過程は決して楽な道のりではありませんでした。監督の交代やテストマッチの負けで、西野ジャパンはおそらく「開き直り」したと想像できます・・・[続きを読む]
石田洋平のテニススキルアップ術 >捕りにくい正面のローボレーいなし術
石田洋平のテニススキルアップ術 >チャンスボールを高打点で強打
藤野俊幸 on 藤野俊幸の目指せ!自分史上最速サーブ>第6回:最速サーブは手のひらを被せて打つ
nakaya0 on 藤野俊幸の目指せ!自分史上最速サーブ>第6回:最速サーブは手のひらを被せて打つ
橋爪宏幸 on 橋爪宏幸のダブルス必勝ポジショニング >並行陣の縦割フォーメーション
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