公開日
2019.3.8
終了予定日
2021.3.8
今回のキーワードは「払う」です。たとえば、相手がネットに出てきてストローク対ボレーの打ち合いになったら、フィニッシュまでしっかり取っている時間的余裕はありません。打ったらすぐに次の構えに入りたい。そんなときは払う打ち方で対応します。
払うときは、前腕を使います。前腕部には2本の骨が入っていますので、この2本の上下を入れ替えるように前腕を動かすことで、払う打ち方になります。大振りぜず、体のひねりもあまり使わずに払い打ち、打ったらすぐに次の構えに入ります。
この払う打ち方は、ネットの近くでチャンスボールを打つ際にも使えます。「チャンス!」と思うとどうしてもリキんでしまいがちですが、実際にはネットの近くから打つショットはスピードは不要です。角度をつけて短く打ち込めば簡単にエースを奪えます。グリップはあまり強く握らず、手首をリラックスさせて、前腕を使って払う打ち方を練習してみましょう。
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