公開日
2019.9.20
終了予定日
2021.3.20
雁行陣では前衛は攻撃役。攻め時を逃さず、なおかつ相手に隙を与えないために重要なのが、ボールを取りに行く相手プレーヤーの捕球姿勢を見ることです。どんな捕球姿勢のときはどう動けばいいのか。その3つの具体例を、雁行陣で後衛同士がストレートの打ち合いになったシーンを例に説明しましょう。
まず、味方後衛のボールが深く入り、相手後衛が体勢を崩しながらギリギリ拾う場合は、ロブを予測し、詰めていた位置から下がり気味にポジションを取ってスマッシュの準備をします。
次に、味方後衛のボールに対して、相手後衛が十分な体勢で打点に入った場合、相手はストレートにもショートクロスにも打てるし、クロスのトップスピンロブも警戒しなくてはなりませんが、この状況でいちばんケアすべきはショートクロスです。
そしてもう1パターン。味方後衛のボールに対して、相手後衛が何の警戒心も見せずに打つ体勢に入ったら、ポーチのチャンスです。積極的にポーチを仕掛けていきましょう。
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